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021202→021203

ちょいと昔話。
以前中村一義のファンサイトとして『webひぐらし』を運営していた時の話。

12年前の夏、試用期間中だった設計事務所をクビ同然で辞めて、
その事を個人サイト内の日記にその事を書いたら、
中村君のマネージメントをしていた「five-d」の佐藤剛さんから、
「ウチで働きませんか」っていうメールが届いて、
直接面接のようなカタチでお話させていただく機会があった。
その時は自分の学んできた事と畑違いの仕事への不安があって、
凄く悩んだ挙句、お誘いを袖にしてしまったんだけれども、
誘われた事自体に凄く気持ちの上で助けられた。
少なくとも「自分はまだ無価値ではない」事が実感できたから。
で、以降『100s』リリース当時の荒れた時期には、
「大丈夫?」と直接励ましの電話をいただいたり、
『チケットトレード掲示板』の在り方にも概ね理解をしていただいたり、
「ほとんどオフィシャルみたいなもんだよ」とありがたい言葉をいただいたり、
お断りしたにも関わらず『webひぐらし』をいろいろと気にかけてもらっていた。

そんで本題。かれこれちょうど10年前の話。
中村君が100sというバンドを始めて、
最初のツアーの追加公演『博愛博+』で名古屋に来た時の話。
ライブ後に剛さんと少し話をさせていただいた時に、
「このあと打ち上げあるんだけど、来る?」と誘われ、
二つ返事で参加させていただく事に。
で、剛さんの出待ちをしてお店の名前を伺い(笑)、
彼女(今の嫁さん)と一緒にそのお店に。
DVD『021217』のボーナスディスクに俺は映ってないけど、
実はあの場に居合わせて、手羽先の食べ方を一緒に訊いてた(笑)。
会場に先に来た剛さんとは仕事やら有馬記念の話をしたんだけど(笑)、
100sのみなさんが到着してその場に集まった方々に紹介されて、
その時小野ちゃんからの「で、ビッチ姫とはどうなの?」といういきなりの質問に、
中村君を含めたいろんな方の「そっから訊くんかい!」みたいなツッコミに笑い、
以降は小野ちゃん、ヒロ君、池ちゃん、豊夢くんと、
MacとWinネタ中心に(笑)飲みながら笑い話をしてた。
でまぁ終電も近くなり途中退場する事になった際に、
一緒に撮影したのが下の写真↓

そいで後日送られてきたのがこの色紙↓
んで去り際に「武道館行きたいなー!」と叫んで(笑)、
大急ぎでタクシーで名古屋駅に向かい、終電にギリギリ間に合い帰宅。
それがホント、ちょうど10年前の話。



何が言いたいかっつーとね、オイラ10年前と変わってないのよ。
もちろんその間にファンサイトとしての『webひぐらし』を閉じ、
(ざっくりと書くとmixi等の閉じたSNSの普及が理由よん)
結婚して子供ができて『博愛堂』も退会したけどさ、
剛さんへの感謝や尊敬の気持ちであったり、
(由紀さおりさん・Pink Martini『1969』のプロデュース!)
中村君や100sの音楽な好きな気持ちであったりとか、
「武道館行きたいなー!」って感じとか、ホント変わってない。
だからまぁ羨ましいという気持ちはありつつも(笑)、
『博愛博2012』に行かれる方、楽しんでください。

『博愛博』っつう名前もまた心憎いんだよな・・・
だからなんとなく書きたくなった。10年経ったし書いてもいいでしょ(笑)。
勢いで書いたからぐちゃぐちゃな長文になっちゃったけど、
まぁ広い心で許してくんさい(笑)。

『中村一義/運命』を聴いてみて

とりあえず、感じたことを箇条書きで。
基本、絶賛方向でお願いします(笑)。


・ベートーベンと真っ向から向き合うためのオリジナリティを感じる。

・マッシュアップっぽいものになるかと思ってたけどそうではなかった。

・レトロパースペクティブというより、背負って前に進むような。

・勿論、原曲に引っ張られてるけど、ちゃんとイーブンな立場。

・リズムトラックがまたこれまでの中村君の感じと良い意味で違う。斬新。

・刻まれまくってるけど、『ERA』期とも違う、生っぽいリズム。エッジが丸い。

・やっぱ追い込まれると強いよね、中村君は(笑)。

・インストもiTunesでリリースされんかね?

・リミックスアルバム、曲とリミキサーが俺的ツボ。買い。



 

「まごころ」はどこだ!?

とあるサイトからのリンクで発売の情報を知り、
『KIKA:GAKU』を覗いてみたら公式に発表されてましたが、
中村君の活動を総括する『CONPLETE BOX SET』が出るそうね。

・・・ハッキリ言って、買えない、買わない。

同時に発売される『ベストアルバム』や『魂の本 〜中村全録〜』はね、
まだ分からないでもないし、別にいいんじゃないかとさえ思う。
でも『CONPLETE BOX SET』にはこれまでにリリースされた、
『中村一義』『100s』名義の全てのアルバムと、
デモ音源DISC』『アルバム未収録音源集DISC』、
これまでのPVをコンパイルしたDVDも付くという。
まぁホントにコンプリートなもんだなぁと思う。
初心者には持ってこいというか、過剰なくらいだ(笑)。

しかしやねぇ、コアなファンとして欲しいと思うのは、
デモ音源DISC』や『アルバム未収録音源集DISC』でしょ?
これまで普通に活動を追ってきたファンなら、
『中村一義』『100s』名義の全てのアルバムは既に持ってるはず。
ついでにPVも全てなんらかのカタチでリリースされている。
でまぁちゃんと追ってきたオイラの立場からするとねぇ、
デモ音源DISC』と『アルバム未収録音源集DISC』以外、
全て既に持っているものと内容が被ってしまうので、
そんなのに1万9800円なんてお金を払う気は毛頭ない。

これってさ、昔からのファンへの足切りなのかね?
オイラそういうなんでもかんでも買う信者じゃないから、
申し訳ないがこのままの形態では絶対に買わないよ。
あんま書くとただのクレーマーみたいになっちまいそうですが、
そもそもどの層を狙った商品なのかまったく理解できませんわ。

デモ音源DISC』『アルバム未収録音源集DISC』だけで、
5000円前後ならオイラ迷わず買うんだけど(笑)。
『iTunes』でのリリースでもOKよ!?

ま、ちょいと物申したくなったので、
若干の怒りも含んで書き殴ってみました(苦笑)。

同じ2万円を使うなら、むしろこいつら↓を強烈に薦めます(笑)。


久しぶり

200908192227.jpg
昨日発売された『snoozer』を買った。
理由は至ってシンプル。
『世界のフラワーロード』が素晴らしいアルバムで、
それに対するタナソウのインタビューが読みたかったから。
『snoozer』を買ったのは、実に3年半振り。
最後に買ったのはくるりが『NIKKI』をリリースした頃。
つまり『ALL!!!!!!』の時も買ってはいない。
THA BLUE HERBのインタビューがあっても買ってない。
まぁ、その3年半の間、まったく読んでなかった訳ではなく、
100sのインタビューとかは『ROCKIN'ON JAPAN』も含め、
一応、立ち読みして目を通してはいた。
でも、なんつーか今作のインタビューは立ち読みで済ませたくなくて。

・・・時間が無く、まだ中村君のインタビューしか読んでませんが(苦笑)。

っつう事で一方的に、勝手にシンパシー感じちゃったよ。
ホント、中村君への信頼がより一層強まった感がある。
「違うから、文化って成り立つわけで」とか、
”わかりやすい“”わかりにくい“で判断しがちな世間への目線とか、
あとはまぁガンダムとかエヴァとか庵野さんとか、富野さんとか(笑)。

ホント「他人」と「自分」は違うから大変だし、楽しいのであって、
みんながみんな簡単に「僕も君と同じだ」とか、
「君はそれでいい」みたく肯定されちゃうとさ、
「もう現状OKなら生きてても死んでても変わんないじゃん」
とか思ってしまう訳ですよ、俺みたいなひねくれモンは(苦笑)。
不満や不安はその先にある希望への手がかりであって、
それを安易に、その場しのぎで解消したって、
前進も進歩もできやしない、つーのが今のオイラのスタンスな訳ですよ。
インタビュー中では「コンビニエンス化」つってるけど、まさしくそう。
難しい事は難しく考えればいいだけの事なのにさ。
まぁ、作る方は「伝える」という意味で「わかりやすさ」は必要だけど。
一応、モノを作る側の人間の端くれとして、そういう理解もある。
けど受け取る側としては、毒にも薬にもならんモノを受け取っちゃいけない。

ところでこのインタビュー中の「ポップ」ってさ、
紛れもなく「ポピュラリティー」、つまりは「普遍性」だよね?
そう置き換えないとホントに語弊が生じる(笑)。


やっぱタナソウのインタビューから引き出されるモノは面白い。
しかし最近掲載されてるアーティストへの興味は無いから、
今後も読み続ける事はまずありえないと思うけど。
まぁ、メインターゲットから外れたんだよ、オイラは。


はぁ、ツアーやらないかなー。
『世界の私から』とか聴いたら泣くぞ(笑)。

世界のフラワーロード

アベの訃報がなければ、次のエントリーとしてこのことを書くつもりだった。
2chのひとが「100sの新作完全スルーしてるね」って書いてたけど、
個人的にスルーするつもりは一切なかったよ。
ホントはもっといい気分の時にこのエントリーを書きたかったけどね。
でもまぁスルーしてると思われるのも癪に触るので(苦笑)。


『世界のフラワーロード』を購入してからの2週間、
『魂のゆくえ』と『三文ゴシップ』それぞれ各一回りと、
今聴いてる『LAST HEAVEN'S BOOTLEG』を除き、
ひたすらこのアルバムをループしてる。
最初はくるりや椎名林檎の新作と一緒に書こうと思ってたけど、やめた。
まとめて語るにはもったいないくらい、最高のアルバム。
一聴してガッツリ気持ちをもっていかれた。
個人的にはここ5年くらいの中で一番のアルバムかもしれん。
最初は『出口vs入口』〜『世界の私から』ときて、
そこから『モノアイ』までの流れがたまらなかったけど、
最近は終盤の曲達がもってる通低音が良かったりと、
そりゃもう聴けば聴くほど好きになっていく。


個人的に「良いアルバム」と思うアルバムには共通点がある。

「一曲目がいい」
「一曲目からの序盤の流れがいい」
「それぞれの曲の立ち方がいい」

それが『R.E.M/REVEAL』だったり、
『SUPERCAR/HIGHVISION』だったり、
『砂原良徳/LOVE BEAT』だったり、
『The Avalanches/Since I Left You』だったり、
『椎名林檎/無罪モラトリアム』だったり、
『THEE MICHELLE GUN ELEPHANT/SABRINA HEAVEN』だったり、
『THA BLUE HERB/SELL OUR SOUL』だったりする。
なんとなーく聴きたくなるし、聴いたら最後、止められたくない(笑)。
矛盾するかもしれないけど、個々の曲がそれぞれ立ってるのに、
「iPodで一曲ずつ」じゃなくて、CDで、アルバム単位で聴きたいんだよね。

『世界のフラワーロード』は見事にこのパターンにはまった感があるし、
しかも聴き終わると同時に『世界の私から』が聴きたくなるもんだから、
結果、見事にループする(笑)。
それにしても『世界の私から』、最高すぎるなぁ。
歌詞、メロディ、アレンジも含め『金字塔』を彷彿とさせる、
やや難解な「中村一義クラシック」的な印象ながら、
ポップミュージックとしての聴き易さが高い次元で成立してる。
中村君の曲の中では5本の指に入る、希代の名曲、個人的に(笑)。


あまり先入観を持ちたくなかったんでDVDはこないだの休みに観た。
『ALL!!!!!!』はいかにも「PV集」だったけど、
今作は全体を通した映像作品として成立してていいね。
ウチの娘も分かってんのか分かってないのか分からんが、
観終わると同時に「もう一回観る」とのたもーてました。
今朝も朝メシん時に「観たい!」って言ってたよ(笑)。


一つ注文を挙げるなら、シングルの切り方かなぁ?
まぁアルバムの素晴らしさとはま〜ったく関係無いんだけど。
実際、「シングル買うのは全面的にやめよう」と思わせたのって、
実は100sがきっかけだったりする(苦笑)。
「アルバムありき」のアーティストだから仕方無いと分かりつつも、
『ERA』の時はそこいらが上手くできてたからねぇ?
アルバムのプレビューでありつつ、
シングルならではの表現の柔軟さみたいなのが。
あの「アルバムどうなんのよ?」みたいなワクワク感、堪らんよ(笑)。
そりゃ『そりゃそうだ』聴いた時に「おっ!きたか?」とは思ったけど、
『ERA』の頃までは盛り上がらなかったもんなぁ。
実際、聴いた後は今作の方が盛り上がってますが(笑)。

なんでこんな事書くかっつーと、
できる限り多くの人に『世界のフラワーロード』を聴いて欲しいんだよ。
これまでここまでそう思わせた作品はないよ。
ホントに、多くの人に聴いて欲しい。
この長文がその想いの表れだと思ってくれて構わない(笑)。


ちなみに最初に聴き終わった時の感想は、「ありがとう」だった。
なんだか良く分からん、感想というより感謝だけども(苦笑)。
で、その後、『世界の私から』の歌詞を見て、自身の感想に納得。
ホント、ありがとう。

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