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『SPEC〜結〜漸ノ篇』

またプロポで1次審査敗退ですよ。心折れるわ。
でも敗退の代償と言ってはなんですが、
ほんの少しだけ気を緩められるタイミングでござーす。

『SPEC〜結〜漸ノ篇』、勢い良く公開初日に観賞。
細かい事は書かないけど、個人的にアリでした。
前・後編モノの前編や三部作の真ん中って、
話を盛り上げつつ次に繋げないといけないので、
展開・構成とも難しく微妙な作品になる事が多い気がします。
が、『SPEC〜結〜漸ノ篇』はその難しい立ち位置を、
「ナシのナシはアリ」と言わんばかりの不可思議な感じで成立。
理由は良く分からんですが、何故だかスッと観られました。
しかもちゃんと続きを観たくなる感じで。
まぁ予告観る限りストーリーが膨らみ過ぎそうな続編の方が、
良くない意味で危険度高い気がしたけど(笑)。

一応ネタバレに考慮して内容に少しも触れない感想文終了。
続きは来月(笑)。

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』

はいコンニチワ。おひさ。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』、
公開初日に観てきましたが、
いろいろとまとまらなかったんで、
それなりに時間をかけて書いてみた。
つか仕事の〆切解放バーストで2度目観た(笑)。

いろいろとネタバレ込みの駄文ですが、
公開10日は経ってるのでまぁいいでしょ。
つか内容気持ちワルイわ(苦笑)。


これまで『序』や『破』はなんだかんだ予定調和の範囲内における、
「既知の物語」の「どう変えて、どう変えないか」だったのに対して、
『Q』はほぼ完全新作と言っていい「未知の物語」が展開。
なので拒否反応とか多いんだろうなーとは思う。
でもこの「訳の分からないものを振り回された感」こそが、
リアルタイムでエヴァを観てた時の感覚を彷彿とさせられた訳ですよ。
もう社会現象になる前の、第拾六話TV放送時以降の感覚。
なのでもうカヲルよろしく「おかえりなさい」って感じで(笑)。
ようやく庵野さんの新作アニメが観られたという感じでもあったりする。
でもまぁ今回は『EOE』のように多様な表現を駆使するのではなくて、
ちゃんとアニメとして、物語として決着つけそうな気がします。
や、ホントなんとなくですが。

冒頭の展開はまさに「シンジ≒観客」のとまどいがシンクロする感じで、
それこそ『劇場版Ζガンダム』のカミーユが巻き込まれていく感覚と、
観客が物語のうねりに巻き込まれてく感覚のシンクロと似ている。
似ているといえば『劇場版∀ガンダム:地球光/月光蝶』の間の時間飛ばし、
「描かれてない期間は想像におまかせ」というのも似ているかも。
続編の一部としての映画構成としてはダイナミズムがあって好きですよ。
ただAAAヴンダー発進シーンは凄くいい演出だったにも関わらず、
シンジのとまどった状況がそのまま観客のとまどいになってるので、
イマイチ気分が盛り上がりきらなかったかな。
これは一番最初の初号機出撃シークエンスと同じ感想。
ま、今回はナディアの音楽(ノーチラス号関係)とかに萌えたけど(笑)。

でまぁカヲルの登場⇒カヲルの死という、
『Q』での数少ない旧版からの約束事が展開されるんだけど、
シンジを取り巻く状況はもう『破』とは一変してて、
いきなり14年ぶっ飛ばされるわ、
目を覚ましたら全員に拒絶されるわ、
サードインパクトの責任を負わされるわ、
助けたはずの綾波はいないわで、まー最悪。
ホントにカヲルいて良かったよ(笑)。
観てるこっちが恥ずかしくなってきたくらい(笑)、
カヲルはシンジの事しか考えてないんで、
旧作と違いカヲルの死が主観的に悲しく感じる流れに。
達観・諦観した存在ではなく、シンジに寄り添う存在だからこそかな。

んで槍のシークエンス辺りが顕著なんだけど、
それぞれの想いの擦れ違いが切なくて痛くて、
カヲルが死に向かっていく流れも相まって哀しさが募ってく。
なのでラストシーンは「あぁ、日本映画だな・・・」と思ったよ。
実際、シンジには希望なんてものは何も残ってないのかもしれないけど、
アスカに引っ張られながらでも僅かな希望に向って歩いているようで。
次作に向けていいヒキです。好きですわ。
テーマソングは宇多田で良かった。泣きそうになった。


ま、あまり話の本筋と関係無い個人的な感想ですが、
オイラ「ロボット好き属性」「主人公頑張って属性」なので、
2号機だけでなく初号機にも当然大暴れして欲しかった訳ですが、
箱ん中からギロッとひと睨みしてヘルプしただけで、
AAAヴンダーの動力に成り下がってしまった事はちょっとというか、結構残念。
代用としての初号機っぽいタンデム13号機には思い入れが生まれないので。
次作こそ初号機が活躍してくれる事を期待。

ちなみに『巨神兵東京に現る』との同時上映は個人的には失敗だと思う。
まるでニア・サードインパクトが巨神兵に荒らされた後に感じる(苦笑)。

あと、ちと気になるのが映画としてのダイナミズムが『破』と比較して弱い点。
観ていて体感的な気持ちのイイ感覚があまり無いので、
とりあえず2度目観たら結構お腹いっぱいにはなった感じ。
とか言いつつ上映終了間際に3度目を観に行くんだろうが(苦笑)。



で、以下は思った事を端的に箇条書き。

・「分からない」「説明不足」は作品の評価にしちゃいけないよね。
・初号機回収シーンの時間軸っていつなのか?(エヴァ改修前なので)
 →いや待て、アスカがボロプラグスーツでシンジ殴りにいってるし。
・長いアバンタイトル(笑)に登場した敵は「コア」じゃなくて「コアブロック」
 →NERVの用意した擬似使徒?とりあえず使徒じゃなさそう。
・「エヴァの呪縛」→永遠の中二病(笑)。
・つかミサトさんが「行きなさい、シンジ君」とか後押ししたんだから、
 再会早々にそんなにツンケンしなくても良かろうに。
(結果DSSチョーカーのスイッチ押せませんでしたが)
・Mark.06が第12使徒、カヲルが第13使徒として、ところで第11使徒は?
・『破』のADAMS(の器)→カヲル、Mark.06、Mark.09、13号機でOK?
・つかADAMSを使徒でカウントすると数が合う?
・カヲルの死ってDSSチョーカーのリモート起動じゃなくて自爆?
・『破』の時の次回予告がまったくといっていいほど機能してなくて笑った。
 特に「幽閉されたNERV関係者」って、実質2人しか残ってない(苦笑)。
・マリが加持やカヲルに代わって狂言回しの役割に。
・アスカ屠られなくて良かった。強い強い。
・『Q』観てアスカ寄りに戻った針が、2度目の観賞後には少しマリに戻る(笑)。
・で、加持どこ行った?
・オルファンさ〜ん!(最後に出てきた巨大物体に向けて)



クソ長い面白くも無い文章でしたな(苦笑)。
う〜ん、今作は『全記録全集』を買ってしまいそう(笑)。

『劇場版SPEC〜天〜』

なんつーかほぼ一ヶ月振りの更新ですな。
まぁ少々ドタバタ気味ですが生きてます(笑)。

本題。
『SPEC〜天〜』、公開初日の4/6のレイトショーにて鑑賞。
3月下旬辺りにプラモ作りながらTVシリーズを観返して、
んでその流れで4/1に放映された『翔』を観て、
必要以上に「SPEC高まるーっ!」となってしまってですねー、
いてもたってもいられなくなって速攻観に行った訳ですわ(苦笑)。 
そいで初日のレイトで最前列ゾーン以外は満席。
TVシリーズ時の周りの反応の低さを感じてたオイラとしては、
「こんなに『SPEC』観てた人いたのかい?」と問いたい(笑)。

でまぁ観始めて時間が経つにつれ少しずつ違和感を感じてたけど、
かといってつまらない訳ではなく、むしろ面白かったくらいで、
観終えてからしばらく「この違和感の根源は?」とか思慮。
で、結論というか個人的な感想といたしましては、
「『映画』としては微妙、しかし『SPEC』として面白い」かなー。

これまで通り小ネタやツッコミどころも満載なんだけど、
なんというか劇場映画としてはテンポもいいと思えない。
ついでにハコに合わせたスケールアップがしきれなかった印象だった。
そいで『結』を見据えてた中途半端な幕切れ感から?
もしくは回収しきれそうもない伏線を今さらばら撒いたから?
その加減か2時間を費やして得られるカタルシスが薄かった。

じゃあ「つまらなかったか」と言われるとそうでもなくて、
それがこの作品を難しく感じさせてる部分で(笑)。
この微妙な「小スケール感」と「B級感」こそが、
『ケイゾク』という作品から続くこのシリーズの空気感な訳で、
そこに惹かれたからこの作品を面白いと感じてるんだと。
だからこそあまり「SF方面」「超能力方面」のような、
超絶スケールアップな感じには針を振り切らず、
「刑事モノ」のまま展開して欲しかったな、という気はします。
つか『結』があるなら軸は「刑事モノ」であって欲しいな。

・・・という事で『翔』の方が面白かった(笑)。

とりあえず『結』が『欠』とならんよう祈っておきます。

『ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵』

映画化が発表された頃はそれほど気にしてなかったけど、
公開が近づくと気になってしまったんで(笑)、
隙を見計らって観に行ってきましたよ。

とりあえず以前単行本全部持ってたんで、
ストーリーの流れに関しては既知っす。
なので「おさらい」のような気分で観れました。

第一印象としてはCGでの人の動きが硬いな〜と。
乱戦模様を表現するには向いてるとも思うけど、
一対一だとあのヌルッとした動きに違和感が。
実写の殺陣っておそらく過度に演出してあるんだろうけど、
妙にリアルさを求めたためなのか、殺陣のようなタメを感じない。
なんで動きにメリハリがなくて、映像として微妙。
なんつーかゲーム内のムービーを見ているような感じ。
で、おそらく多人数の戦いをローコストに表現するために、
CGで多くの人物を描写してるんだろうけど、
背格好や顔つきのバリエーションが少なく、
「その他」の人すべて同一人物に思えてくる。
顔も動きも単調で『低燃費少女ハイジ』みたい(苦笑)。

またオイラの好きな『劇場版Ζガンダム』の時にも感じた事だけど、
技術の高さが裏目に出て、必要以上に演技をさせすぎてる感も。
『ΖII 恋人たち』のシロッコとヤザンのやりとりとかさ、
シロッコもヤザンも手を動かし過ぎなんだよね(笑)。
例えばガッツがコルカスら鷹の団に囲まれるシーンの、
グルグル回るカット割りにしてもそうなんだけど、
「技術的にできる」という事を誇示する事と、
「映像として最適解」という事は決定的に違うと思うな。
上手い人ほど陥りそうな罠みたいなものか?
「作家性」より「作品への貢献度」だと思うんだけどね。

とまぁあえて気になった部分を先行して書きましたが、
劇場作品としてみると良くまとまったいい作品だったと思う。
もちろん原作の良さに引っ張られてるのは承知だけども、
漫画ではできない表現にストーリーが引き立てられてたかと。
「こういう見方もできるのか!」という感じですわ。
また全体の時間配分や構成も小気味良くて楽しかったです。
鷺巣さんの音楽がまたカッコ良くてねー。
TV版の声もハマッてたけど、劇場版もまた合ってて。
で、恩田さんの絵でグリフィスが引き立つ引き立つ!
にしてもグリフィスは天然タラシですな(笑)。

という事で三部作はちゃんと観ようと思います。
CGでの人物描写が無くなれば最高なんだけどなー(笑)。

『モテキ』

映画の『モテキ』観てきましたよ。
レイトショーにも関わらず結構人多し。
こちとら36歳男一人で鑑賞な訳ですが、
スペース無しの両サイドはカポーとその連れ。
(こんな状況は初めてだけど、それが『モテキ』とは)
おかげで「なんだリア充め」と藤本な気分で観れました(苦笑)。
や、世間的、相対的にはかわいい嫁と子供二人いて、
車持ってて一級建築士で自宅設計してそこに住んでる時点で、
どっからどーみてもオイラも「リア充」なんだが、
ダメだ、オイラの根っこはルサンチマンでできてる(笑)。
つーかモテた試しねーしよー、オイラ(苦笑)。

まぁそんな状況説明と自己紹介はさておき、
ドラマ版同様、演出もテンポも良くてたまらなく面白かったっす。
多分ねぇ、この映画は日本版の『Trainspotting』なんだよ。
あの映画にはセックスと音楽とドラッグがあって、
この映画にはセックスと音楽と愛がある。無論ドラッグは無い(笑)。
やっぱねぇ、意図的に対象を絞ってる感があって、
それが見事にはまってんだよね、作品的にも、オイラ的にも。
後半のあるシーンで『くるり/東京』が流れるとこなんて、
実際90年代後半を通過してるとしてないでは、グッとくる絶対値が違うはず(笑)。
『エウレカセブン』最終話の『電気グルーヴ/虹』が流れた時と同じだ(爆)。
ミーハーな人からは「マニア」と呼ばれ、
マニアな人からは「ミーハー」と呼ばれ、
知らぬ間に「サブカル」枠に納められてしまった、
そんな中途半端な文化領域にいらっさる30代、
バナージ・リンクスみたく「ズレている」と常々感じているアナタ、
そんなあなたはこの映画を観なきゃいけないよ。

「藤本幸世」と『おやすみプンプン』の「南条幸」を、
足して縦方向に真っ二つに割ったというのがオイラの自己評。
他人から褒められようがそんなの一切関係無く、
自分を評価する価値の無い人間と断定しきってる感。
要は「才能が無い」事に凄く自覚症状がある訳ですよ。
ついでに自覚するような努力もしていない。
だから人からどう見られてるかしらないけど、
裏付けの無いオイラには自信は無い。
ぶっちゃけ、運がいいだけのクソ人間だとすら思ってる。
(一方で手に入れたいものに貪欲なとこがサチさん要素)
だからこそこの映画には隠しておきたかった、
自分の凄くダメだと思ってるものが表出させられるし、
その代わり幸世の行動で少しだけ、ほんの少しだけ前向きな気分になる。
落ち込んでるときにもう一度観に行きたいな。


で、こっからはテキトーに。

森山未來君、凄い役者っすよ。しかも踊れる(笑)。
『セカチュー』なるものをまったく通過してないオイラ、
この人を知ったのはドラマ版『ウォーターボーイズ』で、
結果的にあれだけのメンツの中でもやっぱ強烈に印象に残ったし、
だからドラマの『モテキ』も観たいと思ったしね。

カミングアウト。
オイラ、長澤まさみのこと結構好きです。
オイラ的「絶対美人」中谷美紀にはかないませんが(笑)。
大根監督が「長澤まさみ最強説」を唱えてるそうですが、
「カワイイ」「スタイル良い」「背高い」「巨乳」と、
オイラも最強のSPECホルダーだと思ってます(笑)。
欠点があるとすれば女性に嫌われやすい事か。
よく「演技が微妙」と言われる事の多いお方だけども、
あの甘えたような声が引っかかるだけで、
演出側が役を見誤らなければもの凄くいいお芝居をしてると思ってます。

麻生久美子さんは7〜8年前までは「絶対美人」の一人でしたが、
『時効警察』でその印象がガラッと変わって、
「絶対美人」では無くなりましたが好きな女優さんになったよ(笑)。
この作品でも途中で影の主役になってたからねぇ。好きです(笑)。

仲さん、問答無用で好きです(笑)。
だってよー、演技上手くてかわいくて巨乳だぜ?
とりあえず今は忙しいのか少し痩せてらっさるので、
むしろもっと食べてポチャッとして欲しいです(笑)。

真木さんは『わたしたちの教科書』で知ったんですが、
ホントにカッコ良くて雰囲気のある役者さんですわなー。
言わずもがな、好き(笑)。

で、リリーさん、なんであんなに凄いのか。

・・・あぁ、長文気持ち悪りぃなー。
痛い、痛いよ、この文章。客観的に(苦笑)。
大体一時間以上かかって書く時点で痛い、まとまり無いし。

まぁ繰り返しになりますが、
オイラみたいな痛い人間は是非とも観るべきざます。
この映画が好きなヤツはモテないと思うけ共感できるな(笑)。


最後に。
ラストの方のシーンでチラッと映っていたハラカミさんを観て、
ストーリーとは別の次元で泣きそうになってしまったよ。
やっぱり寂しいわ。

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